java.lang.Object

net.trpfrog.medipro_game.symbol.Symbol

直系の既知のサブクラス:: Alert, Background, Background, CometManager, Couple, DefenceCounter, Earth, Heart, ImageAnimationSymbol, Moon, MovableSymbol, RocketLiveCount, ScoreCounter, ShootingStar, Star, Station, SubtractCount, Twinkle, ZodiacLineSymbol, ZodiacSign

public class Symbol
extends java.lang.Object

宇宙空間に描画するモノのクラス。

作成者:: つまみ

コンストラクタの概要

コンストラクタ

コンストラクタ説明

Symbol()

Symbol(double x, double y)

Symbol(int x, int y)

メソッドの概要

修飾子とタイプ	メソッド	説明
`double`	`calcSightLineX()`	大きさ1の視線方向のベクトルに対し、そのx軸成分を返します。
`double`	`calcSightLineY()`	大きさ1の視線方向のベクトルに対し、そのy軸成分を返します。
`void`	`createHitJudgementRectangle(int w, int h)`	非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。この実装では長方形の当たり判定領域を作成します。
`java.awt.Point`	`createPoint()`	オブジェクトの座標を表すPointクラスを作成します。
`Drawable`	`createTranslatedDrawer(int drawRangeX, int drawRangeY)`	描画範囲の座標に合わせて一時的に座標をずらして描画する `Drawer` を取得します。
`boolean`	`equals(java.lang.Object o)`
`void`	`faceTo(double x, double y)`
`void`	`faceTo(Symbol other)`
`java.awt.geom.Area`	`getAbsoluteHitBox()`	現在の座標と角度を元に生成された当たり判定の領域を返します。
`double`	`getAngleDegrees()`	オブジェクトの角度を度数表記で取得します。
`double`	`getAngleRadians()`	オブジェクトの角度を弧度法の表記で取得します。
`Drawable`	`getDrawer()`	描画用クラスを取得します。
`java.awt.Rectangle`	`getHitJudgeRectangle()`	非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。この実装では長方形の当たり判定領域を参照します。
`java.awt.Point`	`getPoint()`	推奨されていません。座標管理をPoint2Dクラスへ移行するため、このメソッドは意図しない挙動を起こす可能性があります。
`java.awt.geom.Point2D`	`getPoint2D()`	オブジェクトの座標をPoint2Dクラスで取得します。
`RelativeHitBox`	`getRelativeHitBox()`	相対座標で管理された当たり判定の範囲を返します。
`double`	`getX()`	オブジェクトのx座標を返します。
`double`	`getY()`	オブジェクトのy座標を返します。
`int`	`hashCode()`
`boolean`	`isTouched(java.awt.Point p)`	非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。この実装では長方形の当たり判定領域を参照します。
`boolean`	`isTouched(java.awt.Rectangle r)`	非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。この実装では長方形の当たり判定領域を参照します。
`boolean`	`isTouched(Symbol other)`	非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。この実装では長方形の当たり判定領域を参照します。
`void`	`setAngleDegrees(double angleDegrees)`	オブジェクトの角度を度数表記で変更します。
`void`	`setDrawer(Drawable drawer)`	描画用クラスを設定します。
`void`	`setLocation(double x, double y)`	オブジェクトの座標を設定します。
`void`	`setPoint(java.awt.Point point)`	推奨されていません。座標管理をPoint2Dクラスへ移行するため、このメソッドは意図しない挙動を起こす可能性があります。
`void`	`setRelativeHitBox(RelativeHitBox relativeHitBox)`	相対座標で管理された当たり判定の範囲、RelativeHitBoxを登録します。
`void`	`setRelativeHitJudgeRectangle(java.awt.Rectangle hitJudgeRectangle)`	非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。この実装では長方形の当たり判定領域を作成します。
`void`	`setX(double x)`	オブジェクトのx座標を設定します。
`void`	`setY(double y)`	オブジェクトのy座標を設定します。
`boolean`	`touches(Symbol other)`	他のSymbolと触れているかどうかを返します。
`void`	`translate(double dx, double dy)`	オブジェクトの座標を設定した分だけ移動させます。
`void`	`turnAnticlockwiseDegrees(double dt)`	指定した角度だけ反時計回りにオブジェクトを回転させます。
`void`	`turnClockwiseDegrees(double dt)`	指定した角度だけ時計回りにオブジェクトを回転させます。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細
- Symbol
  
  public Symbol()
- Symbol
  
  public Symbol(double x, double y)
- Symbol
  
  public Symbol(int x, int y)
メソッドの詳細
- setDrawer
  
  public final void setDrawer(Drawable drawer)
  
  描画用クラスを設定します。
  
  パラメータ:
  
  drawer - Drawableを実装した描画用クラス
- getDrawer
  
  public final Drawable getDrawer()
  
  描画用クラスを取得します。
  
  戻り値:
  
  Drawableを実装した描画用クラス
- createTranslatedDrawer
  
  public final Drawable createTranslatedDrawer(int drawRangeX, int drawRangeY)
  
  描画範囲の座標に合わせて一時的に座標をずらして描画する Drawer を取得します。
  
  パラメータ:
  
  drawRangeX - 中央に表示したいオブジェクトのx座標
  
  drawRangeY - 中央に表示したいオブジェクトの左上のy座標
  
  戻り値:
  
  描画範囲の座標に合わせて一時的に座標をずらして描画する Drawer
- getPoint
  
  @Deprecated public java.awt.Point getPoint()
  
  推奨されていません。
  座標管理をPoint2Dクラスへ移行するため、このメソッドは意図しない挙動を起こす可能性があります。
  
  オブジェクトの座標を取得します。
  
  戻り値:
  
  オブジェクトの座標
- setPoint
  
  @Deprecated public void setPoint(java.awt.Point point)
  
  推奨されていません。
  座標管理をPoint2Dクラスへ移行するため、このメソッドは意図しない挙動を起こす可能性があります。
  
  オブジェクトの座標を設定します。
  
  パラメータ:
  
  point - 新しく設定するオブジェクトの座標
- createPoint
  
  public java.awt.Point createPoint()
  
  オブジェクトの座標を表すPointクラスを作成します。
  
  戻り値:
  
  オブジェクトの座標
- getPoint2D
  
  public java.awt.geom.Point2D getPoint2D()
  
  オブジェクトの座標をPoint2Dクラスで取得します。
  
  戻り値:
  
  オブジェクトの座標
- setLocation
  
  public void setLocation(double x, double y)
  
  オブジェクトの座標を設定します。
  
  パラメータ:
  
  x - x座標
  
  y - y座標
- translate
  
  public void translate(double dx, double dy)
  
  オブジェクトの座標を設定した分だけ移動させます。
  
  パラメータ:
  
  dx - x軸方向への変位
  
  dy - y軸方向への変位
- getX
  
  public double getX()
  
  オブジェクトのx座標を返します。
  
  戻り値:
  
  x座標
- getY
  
  public double getY()
  
  オブジェクトのy座標を返します。
  
  戻り値:
  
  y座標
- setX
  
  public void setX(double x)
  
  オブジェクトのx座標を設定します。
  
  パラメータ:
  
  x - x座標
- setY
  
  public void setY(double y)
  
  オブジェクトのy座標を設定します。
  
  パラメータ:
  
  y - y座標
- calcSightLineX
  
  public double calcSightLineX()
  
  大きさ1の視線方向のベクトルに対し、そのx軸成分を返します。
  
  戻り値:
  
  大きさ1の視線方向ベクトルのx成分
- calcSightLineY
  
  public double calcSightLineY()
  
  大きさ1の視線方向のベクトルに対し、そのy軸成分を返します。
  
  戻り値:
  
  大きさ1の視線方向ベクトルのy成分
- getAngleDegrees
  
  public double getAngleDegrees()
  
  オブジェクトの角度を度数表記で取得します。
  
  戻り値:
  
  オブジェクトの角度
- getAngleRadians
  
  public double getAngleRadians()
  
  オブジェクトの角度を弧度法の表記で取得します。
  
  戻り値:
  
  オブジェクトの角度
- setAngleDegrees
  
  public void setAngleDegrees(double angleDegrees)
  
  オブジェクトの角度を度数表記で変更します。
  
  パラメータ:
  
  angleDegrees - オブジェクトの角度
- turnAnticlockwiseDegrees
  
  public void turnAnticlockwiseDegrees(double dt)
  
  指定した角度だけ反時計回りにオブジェクトを回転させます。
  
  パラメータ:
  
  dt - 回転角 (度数表記)
- turnClockwiseDegrees
  
  public void turnClockwiseDegrees(double dt)
  
  指定した角度だけ時計回りにオブジェクトを回転させます。
  
  パラメータ:
  
  dt - 回転角 (度数表記)
- faceTo
  
  public void faceTo(Symbol other)
- faceTo
  
  public void faceTo(double x, double y)
- createHitJudgementRectangle
  
  @Deprecated(forRemoval=true) public void createHitJudgementRectangle(int w, int h)
  
  非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。
  この実装では長方形の当たり判定領域を作成します。 RelativeHitBox の実装により、より良い当たり判定が作れるようになったため、代わりに setRelativeHitBox(RelativeHitBox) を利用してください。このメソッドと同様の操作を RelativeHitBox.makeRectangle(double, double) で行うことができます。
  
  座標を中心に幅w, 高さh の当たり判定用長方形を作成します。
  
  パラメータ:
  
  w - 当たり判定用の長方形の幅
  
  h - 当たり判定用の長方形の高さ
  
  関連項目:
  
  setRelativeHitBox(RelativeHitBox), RelativeHitBox.makeRectangle(double, double)
- setRelativeHitJudgeRectangle
  
  @Deprecated(forRemoval=true) public void setRelativeHitJudgeRectangle(java.awt.Rectangle hitJudgeRectangle)
  
  非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。
  この実装では長方形の当たり判定領域を作成します。 RelativeHitBox の実装により、より良い当たり判定が作れるようになったため、代わりに setRelativeHitBox(RelativeHitBox) を利用してください。このメソッドの上位互換の操作を RelativeHitBox(Shape) で行うことができます。こちらでは長方形以外も設定することができます。
  
  オブジェクトの座標を右上とした相対範囲の当たり判定を設定します。
  
  パラメータ:
  
  hitJudgeRectangle - 当たり判定の相対範囲
  
  関連項目:
  
  setRelativeHitBox(RelativeHitBox), RelativeHitBox(Shape)
- getHitJudgeRectangle
  
  @Deprecated(forRemoval=true) public java.awt.Rectangle getHitJudgeRectangle()
  
  非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。
  この実装では長方形の当たり判定領域を参照します。 RelativeHitBox の実装により、より良い当たり判定が作れるようになったため、代わりに setRelativeHitBox(RelativeHitBox) をした上で getAbsoluteHitBox() または getRelativeHitBox() を利用してください。
  
  当たり判定の範囲を返します。
  
  戻り値:
  
  当たり判定の範囲。範囲が設定されていない場合はnull
  
  関連項目:
  
  getAbsoluteHitBox(), getRelativeHitBox()
- isTouched
  
  @Deprecated(forRemoval=true) public boolean isTouched(Symbol other)
  
  非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。
  この実装では長方形の当たり判定領域を参照します。 RelativeHitBox の実装により、より良い当たり判定が作れるようになったため、代わりに setRelativeHitBox(RelativeHitBox) をした上で touches(Symbol) を利用してください。
  
  指定したSymbolが自身と接触しているかどうかを返します。当たり判定が設定されていない場合は座標が重なっているかで判断します。
  
  パラメータ:
  
  other - 接触しているかの判定対象のオブジェクト
  
  戻り値:
  
  otherと接触しているかどうか
  
  関連項目:
  
  touches(Symbol)
- isTouched
  
  @Deprecated(forRemoval=true) public boolean isTouched(java.awt.Point p)
  
  非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。
  この実装では長方形の当たり判定領域を参照します。 RelativeHitBox の実装により、より良い当たり判定が作れるようになったため、代わりに setRelativeHitBox(RelativeHitBox) をした上で touches(Symbol)、または getAbsoluteHitBox(), Area.intersect(Area)を利用してください。
  
  指定した点が自身と接触しているかどうかを返します。当たり判定が設定されていない場合は座標が重なっているかで判断します。
  
  パラメータ:
  
  p - 接触しているかの判定対象の座標
  
  戻り値:
  
  pと接触しているかどうか
  
  関連項目:
  
  touches(Symbol), getAbsoluteHitBox(), Area.intersect(Area)
- isTouched
  
  @Deprecated(forRemoval=true) public boolean isTouched(java.awt.Rectangle r)
  
  非推奨、削除予定: このAPI要素は将来のバージョンで削除予定です。
  この実装では長方形の当たり判定領域を参照します。 RelativeHitBox の実装により、より良い当たり判定が作れるようになったため、代わりに setRelativeHitBox(RelativeHitBox) をした上で touches(Symbol)、または getAbsoluteHitBox(), Area.intersect(Area)を利用してください。
  
  指定した長方形範囲が自身と接触しているかどうかを返します。自身に当たり判定が設定されていない場合は座標が重なっているかで判断します。
  
  パラメータ:
  
  r - 接触しているかの判定対象の長方形
  
  戻り値:
  
  rと接触しているかどうか
  
  関連項目:
  
  touches(Symbol), getAbsoluteHitBox(), Area.intersect(Area)
- getRelativeHitBox
  
  public RelativeHitBox getRelativeHitBox()
  
  相対座標で管理された当たり判定の範囲を返します。
  
  戻り値:
  
  相対座標で管理された当たり判定の範囲
- setRelativeHitBox
  
  public void setRelativeHitBox(RelativeHitBox relativeHitBox)
  
  相対座標で管理された当たり判定の範囲、RelativeHitBoxを登録します。
  
  パラメータ:
  
  relativeHitBox - 相対座標で管理された当たり判定の範囲
- getAbsoluteHitBox
  
  public java.awt.geom.Area getAbsoluteHitBox()
  
  現在の座標と角度を元に生成された当たり判定の領域を返します。
  
  戻り値:
  
  現在の座標と角度を元に生成された当たり判定の領域
- touches
  
  public boolean touches(Symbol other)
  
  他のSymbolと触れているかどうかを返します。
  
  パラメータ:
  
  other - 相手のSymbol
  
  戻り値:
  
  他のSymbolと触れているかどうか
- equals
  
  public boolean equals(java.lang.Object o)
  
  オーバーライド:
  
  equals クラス内 java.lang.Object
- hashCode
  
  public int hashCode()
  
  オーバーライド:
  
  hashCode クラス内 java.lang.Object

コンストラクタ	説明
`Symbol()`
`Symbol(double x, double y)`
`Symbol(int x, int y)`

クラス Symbol

コンストラクタの概要

メソッドの概要

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

コンストラクタの詳細

Symbol

Symbol

Symbol

メソッドの詳細

setDrawer

getDrawer

createTranslatedDrawer

getPoint

setPoint

createPoint

getPoint2D

setLocation

translate

getX

getY

setX

setY

calcSightLineX

calcSightLineY

getAngleDegrees

getAngleRadians

setAngleDegrees

turnAnticlockwiseDegrees

turnClockwiseDegrees

faceTo

faceTo

createHitJudgementRectangle

setRelativeHitJudgeRectangle

getHitJudgeRectangle

isTouched

isTouched

isTouched

getRelativeHitBox

setRelativeHitBox

getAbsoluteHitBox

touches

equals

hashCode